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本気で売りたいネットショップ店長のための「商品撮影セミナー」
あなたにも、こんな悩みがありませんか?


インターネットで商品を販売するには、商品画像を撮影する必要があるけれど・・・

□ 知識や技術がないまま自分なりに試行錯誤するものの、まったく納得できない
□ せっかく買いそろえたカメラも照明器具も使いこなせなくて、『猫に小判』状態
□ 影が出たり、色合いが変わったりと、ぜんぜん思うように撮れない
□ 厳選した上質の素材なのに、質感や色彩や立体感が再現できない
□ ガラス製品を取り扱っているが、反射したり、映り込んだりと、撮影が極めて難しい
□ その日の天気によって出来映えが左右されてしまう
□ 料理の写真がおいしそうに撮れなくて困っている
□ 何枚撮影しても満足できる1枚がなくて、結局は妥協してしまう
□ あか抜けた写真にならず、ネットショップがもっさりした印象を与えてしまう
□ ライバルに差をつけることができず、思うように売り上げが上がらない
□ 商品には自信があるだけに、他店のきれいな写真を見るたびに悔しい思いをしている
□ お客様からよく、「実物の方がいいね」と言われている
□ 満足のいく写真が撮れないので、補正にやたらと時間がかかってしまう
□ プロに依頼しているが、日程調整や撮影時の拘束時間、コスト面でも負担が大きい

商品写真の準備はとにかく苦痛でどうしようもない。ネットショップを運営する店長さんやスタッフの皆さんの中には、そういった悩みを持っている方も多いと聞いています。


◆ネット通販・ネット集客は写真が命◆

「すばらしい商品なのに、思うように売れない・・・」
これは、ネットショップを運営する店長さんの一番大きな悩みではないでしょうか。

統計データによると、近頃のネットユーザーは、ネットショッピングにも慣れていて、ページが気にならなければ、たった3秒で去ってしまうそうです。
それはあなたのネットショップでも同じこと。お客様は、そのページにとどまる価値があるか否かを3秒以内に判断しているということです。
つまり、あなたがどれだけ自信を持っていても、その魅力が一瞬で伝わらなければ、商品を買ってはもらえないのです。

では、商品を直接手に取ることができないネットショップで、どうやって魅力を伝えればよいのでしょう。実は、購入の決め手となる要因(価格を除く)は、商品説明22%に対し、商品画像は55%と過半数を占めています。
商品説明や対応なども大切な要素ではありますが、ネットショップにおいては、商品画像が売れる決め手であり、重要な訴求ポイントになっていることは一目瞭然です。

また商品画像は、お客様の「信頼」を勝ち取るための大切な要素でもあります。
そもそもネットショップは怪しいもの。お客様は買いたい商品をチェックしながら、心の底では怪しんでいるわけです。直接顔を合わせずに買おうとするのですから、警戒心を持つのもやむを得ないことですね。
怪しさや警戒心を取り除き、意志決定のハードルを下げることは、ネットショップの成功の鍵と言えるでしょう。そして、その鍵となるのが商品画像です。つまり、丁寧に商品を撮影することは、お客様の「信頼」を勝ち取るための重要な仕事のひとつなのです。


◆とは言っても、上手く撮影できない現実◆

お話ししたように、商品撮影の目的は「商品の魅力を伝え、信頼を勝ち取り、商品を売ること」です。
例えば高級ブランドの商品を売りたければ、商品価値に相応しい高級感を表現して、視覚的に訴える必要があります。あるいは、売りたい商品がオブジェやアクセサリーならば、その品質や質感を正確に伝えることが大切です。実際にお客様目線になって、どういった写真に惹かれるのかをイメージしてみれば、よく分かるでしょう。

ところが実際に撮影するとなると・・・?

商品撮影のコツも分からないまま、我流でどれだけ撮影しても、お客様が期待されるような一枚が撮れないことも多いものです。また「うまく撮れない」ことで苦手意識が強くなると、撮影自体が大きなストレスになってしまいます。

「撮影がストレスになる!」
これはネットショップ運営者にとっては致命的なこと。しかし事実でもあります。

どうしてそう言い切れるのか? それは、私自身の経験でもあるからです。


申し遅れました。関西IT人材育成塾を主宰します、山下きよみと申します。
私は今から17年前にWebの世界に足を踏み入れ、ネット通販に関してはかれこれ14年のキャリアを積んできました。

インターネットを通じてモノを販売するECサイトにおいては、商品画像は必ず必要なものです。仕入れ商品なら、メーカーが提供してくれることもありますが、正直言って、使いものにならない画像だったりすることも。
あるいはメーカーの画像とは別に、アングルの異なる画像も欲しいと思うことはしょっちゅうありますし、そもそも手元には商品しかなくて、自分たちで撮影しないことには販売開始できないということだって珍しくありません。

ところが、社内を見回しても写真撮影の得意なスタッフが見あたらない。ほかのことなら「ええい、みんなができないなら自分でやるわ」と強引にやり切る性分ではありますが、カメラばかりは、気合いと根性だけでどうにかなるものでもありません。

新しいスタッフが入社してくる度に、「撮れます」という言葉を信じて任せてみるものの、いやいやそうじゃないだろうという結果に。「撮れます=シャッター押せます、ではない!」と何度叫びそうになったことでしょう。

ディレクション担当の私でさえそんな気持ちでしたから、経営者においては、はかりしれない歯がゆさがあったはずです。高性能のカメラを買い与え、撮影用の機材を揃えて、専用スペースも確保して、環境はしっかり整えた。
にも関わらず、商品ページに並ぶ画像は、いつまでたっても何の魅力も伝わらないものばかり。
「うちのサイトは本当に画像がひどい!」何度その言葉を浴びたことか・・・

自分で撮っても、誰かに撮らせても、正直どちらもストレスでしかありませんでした。
思うように撮れないので、画像補整に頼るしかなく、それでもやはり限界というものがありました。

しょせんアマチュアはアマチュア、プロのような写真を社内で撮るのは無理な話。かといってこれだけ投資してもらいながら「撮影を外注したい」と社長に頼むこともままならず。
新商品の取り扱いが決まるのはうれしいことでしたが、それと同時に、『商品撮影』に対する面倒臭さや憂鬱さといったものが、どっと押し寄せてくる気分でした。


◆納得できる商品画像が撮影できない理由◆

この答えは、至ってシンプル。撮影の方法を学んでいないからです。
もう少し正確に言うと、「正しく学び」、「正しく実践」していないからです。

随分以前になりますが、某巨大ECモールが主催する写真撮影講座を受講したことがあります。簡単な座学のあと、受講生それぞれが持参した自社商品を撮影してみるという内容でしたが、ひとりの講師に対して、受講生は20名以上! どう考えても手が回るはずがありません。

持っていった商品はなんとか撮り終えたものの、なんとなく教えてもらったような教えてもらえなかったような、未達成感・・・。翌日、社内でほかの商品を撮影したけれど、案の定、たいした変化はありませんでした。

ちなみに写真撮影に限ったことではないのですが、私が常日頃思っていることがあります。それは、「何を学ぶかも大事だけれど、誰に学ぶかはもっと大事」だということです。

人は成長するものですから、学びを重ねることは大切ですが、「学んだ」ことで満足してしまうのは考えもの。ちゃんと腑に落ちないことには実践につながらないので、結局学んだ意味がありません。そして、学びを腑に落とすためには、心の底から「なるほど~!」と納得できて、かつ学びが楽しいものであるべきだと思っています。

今思い返すと、先述した写真撮影講座は、残念ながら「流れ作業」的な印象しか残っていません。

古い記憶だから仕方がないのかもしれませんが、楽しく納得のいく講座だったとしたら、もう少し記憶に残っていてもよいのでは?と思うのです。

実を言うと、プロに撮影を依頼したことも数回あります。商品を送って撮影したもらったこともあるし、社内に来てもらったこともあります。しかしいずれも思うようなものではありませんでした。

単に商品が映っているだけに見えたのです。
私の商品に対する思い入れは、どうも外部の方には伝わりきらないのかもしれないと感じました。


そんな背景がある中で、この度、写真撮影に関するセミナーを開催することにしました。
ネットショップ運営者が頭を悩ませている課題であるのは事実ですが、今回の開催を決めた一番の理由は、「この人だ!」と心から思える人物に出会ったからです。名前は酒谷薫、企業向けの広告写真を撮影し続けるコマーシャルフォトグラファーです。


酒谷氏の作品は、「空気感の感じられる写真」と高い評判を得ています。実際に会って話を聞いてみると、なるほどその理由がよく分かりました。酒谷氏が撮影するのは、商品写真にあって、商品写真にあらず。その商品の背景だったり、その商品があるライフスタイルだったりをどうやら撮影しているようなのです。
だから、商品のまわりに存在する空気感までが映り込んだ、まるで吐息が聞こえるような作品になるのでしょう。

酒谷氏が商品を撮影するときに大切にしていることは、私が商品をインターネットで販売するときに大切にしていることと非常に似ていて、深い共感を覚えました。
愛着のある自慢の商品だからこそ、納得できる写真を撮りたい。にも関わらず、満足できる1枚が撮れない! そんな風に嘆いている方にとって、酒谷氏の話は目から鱗が落ちる内容かもしれません。


◆ 講師の紹介 ◆

酒谷薫(http://sarugraph.com/)
コマーシャルフォトグラファー。
2001年より関西最大級の大型写真スタジオ、コオズハウス(現在photostudio TACTに社名変更)勤務。
アシスタントを経て、カメラマン、チーフフォトグラファーとして14年勤務、大手百貨店や大手通販会社などの広告写真を中心に撮影。
その経験をもとに2015年、京都でフリーランス活動開始。
個人の撮影から企業向けの広告写真まで幅広く活動。また撮影はもちろん、ビジュアルイメージやブランド作りの企画の提案からHPやチラシなどの最終的な制作物までのアートディレクション業にまで活動の幅を広げている。

「写真はお客様の悩みを解決する手段の一つ。写真以外でも悩みを解決できるように、カメラマンに頼んだら、お店がまるまるできたが理想」が信念。

撮影ジャンルはポートレート、商品撮影、建築店舗、料理撮影、ウェブ、出張撮影など。


◆ こんなことが学べます ◆

*商品を売るための写真の撮り方(広告写真の基本的な考え方)
*クレームを防ぐ商品撮影(色や形を正確に出す)
*写真で商品の価値を高める方法(素材感、シズル感を見せる)
*ちょっとしたコツで写真を変える方法(小道具や背景の整理)
*一眼レフがなくても撮れる商品写真 一眼レフがないと撮れない商品写真
*広告写真においての「光」の選び方(自然光と人工のストロボの違い)
*スマホで撮影、ワンポイントアドバイス(実践授業)
*広告写真を通じてブランディング構築する
*本当に伝えたい相手に届く写真を撮るために大事なこと


◆ 受講後はこんな風になれます ◆

*商品にあった写真の撮り方がわかる
*写真によるクレームのリスクを減らせる
*写真で商品の価値を上げられる
*一眼レフや機材が必要なシチュエーションがわかる
*一眼レフが不要なシチュエーションがわかり、無駄な出費をおさえられる
*スマホでの撮影が上達する
*自社スタジオの作り方のヒントがわかる
*プロカメラマンに依頼したほうがいい撮影と依頼の方法がわかる



ここまでお読みいただき、ありがとうございます。
さて、あなたはいつまで、自分流で撮影し続けますか?


ひと昔前なら、サイトデザインも商品写真も「キレイが望ましい」程度だったかもしれません。しかし競合店舗が次々と現れる今の時代は、見た目のクオリティでも競う必要が出てきました。お客様は目が肥えていますから、キレイであることは大前提。「商品力があれば大丈夫」などと悠長なことを言っているわけにはいきません。

厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、自己流で試行錯誤を繰り返すことは、無駄に時間とエネルギーを費やすだけではないでしょうか。
どれだけ商品がすばらしくても、撮影に対する苦手意識があると、撮影することが楽しくないし、面倒くさく感じます。そんな状態で撮った写真は当然ながら商品の魅力を映し出すわけはなく、結果的に売上げにも響いてきます。

一方で、いい写真が撮れると、撮影が楽しくなり、もっと上手に撮りたいと思うようになります。

必然的に商品も、さらに売れるようになるでしょう。新商品の出品も楽しくなり、ますます売上げが伸びることも予想できます。

もちろん状況によっては、プロに撮影を依頼した方がよいケースもあると思います。しかし、社内で撮影できなくもない商品までも外部に依頼するのは、コストはもちろん時間との浪費であり、それはすなわち販売機会のロスにもあたります。

売り手の顔が見えないネットショップです。丁寧に撮影された商品画像は、商品の魅力や価値を正しく伝えると同時に、お店の姿勢や信頼感を伝える役割も果たしてくれます。ぜひあなたも本セミナーで「商品写真のなんたるか」を正しく学び、丁寧な撮影を実践できるようになりませんか。


【商品撮影セミナーの概要】

名称:本気で売りたいネットショップ店長のための「商品撮影セミナー」
講師:コマーシャルフォトグラファー 酒谷薫氏
   (http://sarugraph.com/)
開催日:2017年7月25日(火)19時00分~21時00分
会場:京都市男女共同参画センター「ウイングス京都」会議室2
   〒604-8147 京都市 中京区東洞院通六角下る御射山町262(地図)
受講料:2,500円(税込)※当日現金払いは3,000円
お支払い方法:クレジット決済(Anypay)、銀行振込、当日現金払い

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