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さよなら小林書店『まちの本屋』アンコール上映!
『まちの本屋』
(2020年製作/107分/日本/ドキュメンタリー)※日本語字幕・音声ガイドあり
公式HP:https://www.machinohonya.info

当館でも何度か上映させていただいた『まちの本屋』。
その舞台となっている、兵庫県尼崎市の小さな本屋さん「小林書店」が、2024年5月いっぱいで閉店することになりました。
経営難だからこそ、できることを一つ一つ考え、ひとりひとりの人との出会いを大切に、本を愛する人、地域の人々をつないできた、かけがえのない「小林書店」。お店をきりもりしてきた小林由美子さんに、「長い間、お疲れさまでした。」と「たくさんのありがとう」を込めて、“さよなら小林書店・アンコール上映会”を行います。

5月22日(水)1日2回のみ。全てアフタートーク付き上映で、
大小田直貴監督と小林由美子さんから、小林書店の思い出話をたっぷり伺いしようと思います。

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 5月22日(水) ★1日のみのイベント上映★
 全回、大小田直樹 監督と小林由美子さん(小林書店)のアフタートーク付き!

①10時30分~12時17分  アフタートーク(約45分)
②13時30分〜15時17分  アフタートーク(約45分)

◯ゲストプロフィール

大小田直貴(オオコタナオキ)

劇映画の監督を目指して大阪芸術大学映像学科に入学。卒業後はテレビ番組の制作会社に所属。介護、生活保護、東日本大震災など報道系のドキュメンタリー番組や海外取材を手がける。現在はフリーランスのディレクターとしてテレビ番組制作を続ける。2019年の夏から冬にかけて撮影し、翌年のコロナ禍で完成させたドキュメンタリー映画「まちの本屋」は初監督作品。大阪、愛知、鹿児島などで上映される。

小林由美子(コバヤシユミコ)

就職した大手ガラスメーカーで昌弘さんと出会い社内結婚する。小林書店は1952年、両親が尼崎市内で創業。幼少の頃から商売の大変さをそばで見てきたため本屋を継ぐ気は全くなかったが、昌弘さんに出た転勤の辞令と「家族一緒に暮らした方が後悔しないと思う」という昌弘さんの言葉がきっかけとなり店を継ぐことを決める。2020年に小林書店の実話を元にした小説「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」(川上徹也著/ポプラ社)が出版される。

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ーご予約・ご来館前にー
感染予防のため、必ずお読みください http://chupki.jpn.org/archives/5862

◉ご予約・入場方法 この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付でお支払い →空いてる席を選ぶ

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。

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もっと 本屋と 本と 人が 好きになる

兵庫県尼崎市。 立花駅前から続く商店街にあるのは売り場十坪の小さな本屋、小林書店。 小さな本屋を取り巻く環境は厳しく、この20年間で書店は半数近くまで減った。 そんな中、店主の小林由美子さん、昌弘さん夫婦は様々なイベントを開催したり、地元客を大事にする商売で店を続けてきた。 しかし、突然、昌弘さんを襲った脳梗塞。店を続けるべきか悩む由美子さんは改めて書店という商売と向き合う。その時、見えてきたものとは…

●小林書店 1952年、小林由美子さんの両親が尼崎市内で創業。幼少から商売の大変さを見てきた由美子さんは本屋はやらないと決めていたが、会社員で夫の昌弘さんの一言で店を継ぐことを決意する。 2020年12月、小林書店の実話から生まれた小説「仕事で大切なことはすべて尼崎の小さな本屋で学んだ」(ポプラ社/川上徹也著)が発売された。

まちの本屋ができるまで 2015年、熱烈な小林書店ファンという出版社の社員に勧められ、由美子さんが登壇する講演会を聞きにいったのが小林書店との出会いだった。

小さな本屋のきびしい現状を紹介しつつ、話題の中心は「小さな店だからできることがある」。力強く、温かく、ユーモアにあふれた話に時間はあっという間に過ぎた。深く感動し直感的に映画を撮りたいと思ったが、性分から踏ん切りがつかなった。 

そこで、まずはJR立花駅近くにある小林書店に行ってみることにした。時間帯が悪かったのか意外にも客は少なく賑わう店内を想像していたため少し戸惑った。由美子さんは「時間大丈夫?」と気遣ってくれた後、両親から店を継いだ経緯、阪神淡路大震災がきっかけで傘を売るようになった話などしてくれた。それも講演会と同じような熱量で。勧めてもらった本を購入し、大満足の時間を過ごした。

その後、数年にわたり通ううちに映画を作る決意をし、撮影協力をお願いする手紙を出した。撮影期間は2019年夏から年末まで。その時間はとても楽しく充実し、たくさんのことを考え、気付きがあった。その私にとっては宝物のような時間を疑似体験してもらえるような映画にすることが編集のテーマとなった。

私は由美子さんに本を勧められると思わず買いたくなる。その理由は本の内容を、近所で起きた出来事のように、まるで身近な世間話のように、話すことだと分析している。そのため映画の中でも由美子さんが本を紹介するシーンは長くした。皆さんはどう感じるだろうか。

 ちなみに「由美子さんより本が好きな本屋さんはたくさん知ってるけど、由美子さんより人が好きな本屋さんは知らない」は、私がこの映画を作るきっかけをくれた出版社社員の言葉である。その人はもちろんのこと、小林書店、妻、撮影に協力して下さった全ての皆様に心から感謝しています。ありがとうございました。

(監督・製作・撮影・編集:大小田直貴)

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、
コチラ http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

『こころの通訳者たち』DVD発売記念上映!
当館初製作映画 『こころの通訳者たち What a Wonderful World』
(2021年製作/本編94分+MV 5分/日本/ドキュメンタリー) ※日本語字幕・音声ガイドあり

2024年5月15日、ついにDVD発売!

当館が初製作したドキュメンタリー映画『こころの通訳者たち What a Wonderful World 』のDVDを、2024年5月15日(水)より、CINEMA Chupkiの店頭、オンラインショップ等で発売することが決定しました!

今回発売されるDVD本編や特典映像も、全てバリアフリー日本語字幕付き。
音声ガイドのON/OFFができるほか、特典メニューには、劇場公開時予告篇のほか、出演者の白井崇陽さんが作曲したイメージソング「ユウキノウタ」を、ろう者のNyankoさんが翻訳した手話歌で表現したミュージックビデオや、歌詞の字幕がリズムにあわせて流れる「ユウキノウタ」カラオケバージョン。そして、劇中のドキュメンタリー『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』の全編がフル音声ガイド付きで収録されています。


そこで、5月15日(水曜日)、待ちに待ったDVDの発売を記念して、
出演者・スタッフたちのアフタートーク付き上映会を行います!
全ての回、手話通訳付きで、プロデューサー・平塚千穂子が進行します!

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①11時30分~13時15分 
 アフタートークゲスト
  ●山田礼於監督 ●「ようこそ舞台手話通訳の世界へ」ディレクター・越 美絵さん
  ●出演者・難波創太さん・近藤尚子さん

②14時00分〜15時45分
 アフタートークゲスト 
  ●出演者・彩木香里さん・廣川麻子さん

③16時30分~18時15分
 アフタートークゲスト
  ●出演者/イメージソング「ユウキノウタ」歌・白井崇陽さん・石井健介さん
  ●「ユウキノウタ」MV 手話歌パフォーマー ・Nyankoさん

※どの回も12チケット使用可・サポーター割引適用となります。

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映画本編上映後、DVDにも収録されている、イメージソング「ユウキノウタ」MVを音声ガイドつきで上映します♪

出演者の白井崇陽さんが作詞・作曲、EC/ECこと石井健介さんがRapを作詞し、 出演者・スタッフ全員で、コーラスをつけたイメージソング「ユウキノウタ」に、 手話歌パフォーマー・Nyankoさんの手話が加わり、 『ようこそ舞台手話通訳の世界へ』のディレクター・越美絵さんが、 ミュージックビデオ(MV)を作りました!

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★出演者へのインタビューを note で公開しています。映画を観るマエ、観たアト、どちらでも。
ぜひ、それぞれの思い、ヒストリーをお読みください。

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ーご予約・ご来館前にー 必ずお読みください
http://chupki.jpn.org/archives/5862

◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。 ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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音を見えるように
光が聴こえるように

見えない人、聴こえない人、車いすの人、小さなお子様を連れた人、誰でも一緒に映画を楽しむことができる日本で唯一のユニバーサルシアターのシネマ・チュプキ・タバタでは、上映する全ての映画音声ガイドと字幕をつけている。そんな映画館にある相談が持ち込まれたことから2021年9月、本作の撮影がスタートした。

耳の聴こえない人にも演劇を楽しんでもらうために挑んだ、 3人の舞台手話通訳者たちの記録。

その映像を目の見えない人にも伝えられないか? 見えない人に「手話」を伝えるには。

コロナ禍のなかで進行した、見える人、見えない人、聴こえる人、聴こえない人たち個性豊かなメンバーによる「音声ガイド」づくり。ちょっと無茶かも・・・と思われたアイデアから見えない人と聴こえない人にも対話が生まれ、互いに知らなかったことに気づいていく。 演劇との架け橋になろうとした舞台手話通訳者たちの想いを伝えようと、壁にぶつかりながらも音声ガイドづくりを「諦めない」メンバーたちの想いが重なり、いつしか言語を超え、障害のあるなしを超えて、『こころ』のバトンを繋いでいく。



◎舞台手話通訳とは
演劇を聴こえない人にも楽しんでもらうため、舞台作品の進行に合わせて手話で台詞や情景を伝える同時通訳のこと。通常の手話通訳とは異なり、演出家の指導のもと、通訳者も1人の出演者として役者と同じ衣装を着て、舞台に立つ。 本作は、3人の舞台手話通訳者たちが挑んだ『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』との二重構造になっている。

◎音声ガイドとは
映画を見えない人にも楽しんでもらうため、映像の視覚的な情報を「言葉」で補うナレーションのこと。台本制作には、視覚障害者もモニターとして参加し、聴いてイメージがわくか? ストレスがないか?など の 意見交換をして制作する。



キャスト:難波 創太(なんば そうた)、石井 健介(いしい けんすけ)、近藤 尚子(こんどう なおこ)、
彩木 香里(さいき かほり)、白井 崇陽(しらい たかあき)、瀬戸口 裕子(せとぐち ゆうこ)

劇中演劇:樋口 ミユ(ひぐち みゆ) 作・演出『凛然グッドバイ』

本編内のドキュメンタリー映像『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』
舞台手話通訳者:加藤 真紀子(かとう まきこ)、水野 里香(みずの りか)、高田 美香(たかだ みか)
俳優 手話監修:河合 依子(かわい よりこ)
映像制作ディレクター:越 美絵(こし みえ)
特定非営利活動法人 シアター・アクセシビリティ・ネットワーク(TA-net)理事長:廣川 麻子(ひろかわ あさこ)

語り:中里 雅子(なかざと まさこ)
監督:山田 礼於(やまだ れお)
プロデューサー:CINEMA Chupki TABATA 代表 平塚 千穂子(ひらつか ちほこ)

©製作著作配給 Chupki 公式HP:https://cocorono-movie.com

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
*2024年4月より料金を改定し、「一般」「シニア」共に200円の値上げとなります。  
何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、 コチラ http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

4/23(火) 『フジヤマコットントン』感想シェア会
4月23日(火) 17時00分〜劇場2Fで開催!

映画『フジヤマコットントン』感想シェア会

映画について>> https://coubic.com/chupki/2532526



育てて 織って 生きるリズムがコットントン

甲府盆地のど真ん中にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」

映画はみらいファームに集う、愛すべき人々の日常を豊かに描いたドキュメンタリーです。



この映画を観た後、ちょっと立ち止まって感じたこと、考えたことなど話してみませんか。

うまく話そうとしなくて大丈夫!

心の中にわいてきた言葉を出してみる。

ほかの人の言葉に耳を傾けてみる。

一人一人、価値観や経験してきたことが違うからこそ

お互いの感想を大事にできる場、そしてより映画が深まる場になればと思います。



◆ご参加にあたって◆

シェア会は当館のスタッフが進行に入ります。
お一人お一人が安心して参加でき、平等に意見や感情をシェアし合う場をつくるため、以下ご協力をお願いします。

・話を遮らない。
・ただただ受け取るだけでOK。
・発言者や発言内容への批判、誹謗中傷はしない。
・この場で出た個人的な話、情報を外に出さない。



◼︎開催日時◼︎

[日時] 2024年4月23日(火)17:00 ~ 18:00(映画上映後)

[参加費] チュプキで観た方は無料。それ以外の方は500円

[対象] 『フジヤマコットントン』を最近観た方。

    別の日に鑑賞された方ももちろん参加いただけます。

[会場] シネマ・チュプキ・タバタ 2F(入室の際はスタッフまでお声がけ下さい)

[参加方法] この予約ページからお申し込みいただくか、シネマチュプキ店頭、電話、FAX、メールでも承ります。

※耳の不自由な方へ、UDトーク(音声の文字サポート)が必要な方は申し込み完了後、ご連絡ください。

電話/FAX )03-6240-8480

Mail)cinema.chupki@gmail.com

[人数] 8名程度。当日も会場にて若干名受付致します。



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『フジヤマコットントン』

上映スケジュール

4月18日(木)~30日(火) 14時55分〜16時35分 

(2023年製作/95分/日本/ドキュメンタリー)

※日本語字幕・音声ガイドあり



・映画詳細、ご鑑賞予約はこちら 

 https://coubic.com/chupki/2532526



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<主催・問い合わせ>

シネマ・チュプキ・タバタ

東京都北区東田端2-8-4

電話・FAX 03-6240-8480(水曜休)

cinema.chupki@gmail.com
★シアターレンタル
◆シネマチュプキの上映時間外、また定休日にシアターレンタルを行なっています。
 その月の上映スケジュールによりご利用いただける時間帯が変わります。
 上映スケジュール > https://chupki.jpn.org



◎贅沢なホームシアターを独占して、映画を堪能したい!!

◎映画ファンのお友達とバースデーパーティーやファンの集いで盛り上がりたい!

◎小さな演奏会を開いたり♪ 朗読会を開いたり♪ 楽器の稽古場にも! 

◎撮影のロケや、自主制作映画の試写会やお披露目にも! 

 ・・・・使い方はいろいろ! あなた流のチュプキをお楽しみください!




■設備・サービス

映画館ですので、120インチスクリーン、4K対応プロジェクター、7.2.4chのスピーカーなど、映写・音響の設備は充実しています。

特に音響監督の岩浪美和氏によりコーディネートされた音響は最高との評価も高いです!
小さい映画館だからこそ可能な工夫の数々が、つながりのよいサラウンドを生み出し、
繊細かつ美しい音質から、大迫力の重低音まで。その振動は、他で味わうことのできない感動の音響です!

◆ 広さ 56㎡ 収容人数 20人(補助席を入れて25人)
◆ レンタルタイム(目安)
   月・火・木・金・土・日 19:00〜24:00  水 10:00〜24:00
*シネマチュプキの上映時間外、また定休日にシアターレンタルを行なっています。
 その月の上映スケジュールによりご利用いただける時間帯が変わります。
 上映スケジュール > https://chupki.jpn.org 
◆ 利用料金 1時間 5,000円〜
*24年4月1日より 土日祝のご利用料金を【1時間 7,500円〜】に値上げいたします。
 ※ 24:00〜翌朝までの深夜帯のレンタルもご相談に応じます。 
 ※1週間の帯で借りたい場合にも、価格のご相談に応じます。



□設備・サービス

音響 アンプ DENON AVC-A1H
スピーカー DALI cali opticon ×11(アトモス対応)
サブウーファー Bowers & Wilkins ASW610
        ELAC SUB2090
映写 プロジェクター NEC NC1000C
BDプレイヤー OPPO BDP-103DJP




なお、著作者に無断で市販ソフトを上映するのは違法となります。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://jva-net.or.jp/contact/


■お問い合わせ先

CINEMA Chupki TABATA  シネマ・チュプキ・タバタ
cinema.chupki@gmail.com
TEL&FAX 03-6240-8480

『カラフルな魔女〜角野栄子の物語が生まれる暮らし〜』
4月18日(木)~30日(火) 10時30分〜12時11分 *水曜休映
(2024年製作/96分/日本/ドキュメンタリー)  ※日本語字幕・音声ガイドあり

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 舞台挨拶決定! 

<NEWS!>
4月21日(日)にもお越しいただけることが決まりました!

日にち:4月20日(土曜)、21日(日曜)の回上映後
ゲスト:宮川 麻里奈 監督

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。ご希望の方はご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。
※12チケット、サポーター割引適用外となります。

ーご予約・ご来館前にー
新型コロナウイルス感染予防のため、必ずお読みください
http://chupki.jpn.org/archives/5862

◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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88歳、「魔女の宅急便」の作者が贈る、毎日を輝かせる魔法。

映画『カラフルな魔女~角野栄子の物語が生まれる暮らし~』は、「魔女の宅急便」の作者として知られる、児童文学作家・角野栄子の日常に4年にわたって密着したドキュメンタリーです。 鎌倉の自宅では自分で選んだ「いちご色」の壁や本棚に囲まれ、カラフルなファッションと個性的な眼鏡がトレードマーク。一方、5歳で母を亡くし戦争を経験。結婚後24歳でブラジルに渡り、35歳で作家デビューするなど、波乱万丈な人生を歩みながら、持ち前の冒険心と好奇心で幾多の苦難を乗り越えてきました。“想像力こそ、人間が持つ一番の魔法”と語る角野栄子とはどういう人物なのか?88歳のキュートな“魔女”が、老いや衰えさえも逆手にとって今もなお、夢いっぱいな物語を生み出す秘訣とはー。



あらすじ

「魔女の宅急便」の作者として知られ、88歳になった今でも現役の児童文学作家として精力的に執筆に励む角野栄子さん。そのユーモアと想像力で、実に260冊を超える作品を世に送り出してきました。
長く愛される物語を生み出してきただけでなく、近年は、そのおしゃれなライフスタイルや人生観にも注目が集まっています。鎌倉の自宅ではテーマカラーである「いちご色」に囲まれ、カラフルな眼鏡とワンピースがトレードマーク。「自分にとって気持ちがいいもの」をモットーに、遊ぶように暮らし、遊ぶように書き、毎日を心地よく暮らしています。本作は、そんな角野さんを4年間にわたって撮影し、創作活動の裏側が収録された貴重なドキュメンタリー映画です。

角野さんは、1935年に東京・深川で生まれ、5歳で母を亡くし戦争を経験します。
新婚の夫とともにブラジルに渡ったのは24歳のとき。
まだ日本人が自由に海外に行けない時代に広い世界を見てみたいと個人移民の道を選びますが、着いた当初は現地での暮らしになじめず、来たことを後悔した日もあったといいます。そんなとき角野さんにポルトガル語を教えてくれたのが近所に住むルイジンニョ少年でした。
このブラジル時代の恩人との交流を綴った「ルイジンニョ少年:ブラジルをたずねて」で作家デビューを果たしますが、それは娘のリオさんの育児に追われていた35歳のときでした―。

作家デビューから53年。
角野さんは「誰よりも自分が楽しむこと」をモットーに、コツコツと大好きな執筆を続けてきました。そして、奇跡のような出来事が重なり、ついに62年ぶりにルイジンニョと再会することになります。
角野さんは今回、ルイジンニョさんにどうしても見せたいものがありました―。



出演:角野栄子
語り:宮崎あおい
監督:宮川麻里奈

配給:KADOKAWA
公式サイト:https://movies.kadokawa.co.jp/majo_kadono/

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
*2024年4月より料金を改定し、「一般」「シニア」共に200円の値上げとなります。
 何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちら http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。
映画『窓ぎわのトットちゃん』
4月1日(月)~16日(火) 14時40分~16時39分 *3日(水),10日(水)休映
4月18日(木)~30日(火) 12時35分~14時34分 *24日(水)休映
(2023年製作/114分/日本)
※日本語字幕・音声ガイドあり

※親子鑑賞室( https://chupki.jpn.org/gallery ) 、車椅子スペースのご予約はお電話、メール、FAXにて承ります!
TEL・FAX 03-6240-8480(水曜休/10:00~)
cinema.chupki@gmail.com

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ーご予約・ご来館前にー
新型コロナウイルス感染予防のため、必ずお読みください
http://chupki.jpn.org/archives/5862

◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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黒柳徹子が自身の幼少期を描いた自伝的小説「窓ぎわのトットちゃん」。
現在までに全世界累計2500万部超、20以上の言語で翻訳と、
まさに世界中で愛されている大ベストセラーが、アニメーションとして初の映画化!


今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に、黒柳徹子の幼少期を自伝的に描いた「窓ぎわのトットちゃん」。日本のみならず、海を越えて多くの国で愛される世界的ベストセラー作品が、ついにアニメーションで初の映画化!

監督を八鍬新之介。制作をシンエイ動画。そしてトットちゃんを始めとしたキャラクターデザインを金子志津枝が担当。日本アニメ界におけるトップクリエイターたちが集結して、この珠玉の名作の映画化に挑みました。

トットちゃんの愉快な日常を通して見えてくる、日々のささやかな幸せ、個性の豊かさ、恩師からの教え、家族・友人への深い愛情。トットちゃんが日本中に感動と愛情をお届けします。


落ち着きがないことを理由に、小学校を退学になってしまったトットちゃん。
新しく通うことになったトモエ学園の校長先生は、
出会ったばかりのトットちゃんに優しく語りかけた。
「君は、ほんとうは、いい子なんだよ。」
トットちゃんの元気いっぱい、
すべてが初めてだらけの日々が始まるーーー


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監督:八鍬新之介
原作:黒柳徹子

出演:大野りりあな/小栗旬/杏/滝沢カレン/役所広司 ほか

脚本:八鍬新之介 鈴木洋介
製作:黒柳徹子
キャラクターデザイン・総作画監督:金子志津枝

音響監督:清水洋史
音響効果:倉橋静男 西佐知子
音楽:野見祐二
主題歌:あいみょん「あのね」

制作:シンエイ動画
配給:東宝
公式サイト:https://tottochan-movie.jp/

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【チケット料金】 一般 1,900円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,700円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちら http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。
『フジヤマコットントン』
4月18日(木)~30日(火) 14時55分〜16時35分 *水曜休映
(2023年製作/95分/日本/ドキュメンタリ)
※日本語字幕・音声ガイドあり

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トークイベント決定!!
各日上映後開催します

25日㊍、27日㊏、29日㊊㊗:青柳拓監督 <NEW!

26日㊎:奥田 知志さん※(リモート登壇/NPO法人抱樸理事長、東八幡キリスト教会牧師)
    青柳 拓 監督(劇場登壇)

28日㊐:岡 啓輔さん(建築家)×青柳拓監督 <NEW!

※奥田さんプロフィール
奥田 知志(おくだ ともし) NPO法人抱樸理事長、東八幡キリスト教会牧師
1963年生まれ。関西学院神学部修士課程、西南学院大学神学部専攻科をそれぞれ卒業。
九州大学大学院博士課程後期単位取得。1990年、東八幡キリスト教会牧師として赴任。同時に、学生時代から始めた「ホームレス支援」に北九州でも参加。事務局長等を経て、北九州ホームレス支援機構(現 抱樸)の理事長に就任。これまでに3700人(2022年12月現在)以上のホームレスの人々の自立を支援。

※トークのみのご予約は承っておりません。
※耳のご不自由な方には、トークの文字通訳(UDトーク)でサポートします。 ご希望の方はお手数ですがご予約後、cinema.chupki@gmail.comまでご連絡ください。  
※難聴のお客様には、マイクの音を増幅させて舞台挨拶の内容をお聴きいただけるようにいたします。 スタッフまでお申し付けください。 
※舞台挨拶のある回は12チケット、サポーター割引適用外となります。  
※登壇者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承願います。


 ◆感想シェア会開催◆ 

今月のシェア会はコットントンです!ぜひご参加ください

[ 日時 ] 4月23日(火)17時00分 ~ 18時00分(映画上映後)
[ 対象 ] 『フジヤマコットントン』を最近観た方。
    別の日に鑑賞された方ももちろん参加いただけます。
[ 会場 ] シネマ・チュプキ・タバタ 2F
ご予約は下記いずれか、店頭でも承ります。 
・WEB予約:https://coubic.com/chupki/3669748
・FAX:03-6240-8480
・メール:cinema.chupki@gmail.com



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ーご予約・ご来館前にー
新型コロナウイルス感染予防のため、必ずお読みください
http://chupki.jpn.org/archives/5862

◉ご予約・入場方法
この予約サイトでご鑑賞日時を予約 →当日受付(お名前で照合)にてお支払い・座席を指定 →上映時間までにご着席ください。

※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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育てて 織って 生きるリズムがコットントン

障害者福祉施設に集う、愛すべき人々の
日常を豊かに描いたドキュメンタリー

山梨県は甲府盆地のど真ん中にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」。ラジオ体操をして、仕事をして、お昼休憩を挟み、また仕事をする.…。繰り返される日々に目を凝らし、仕事に取り組むさまを見つめていると、花を世話する、絵を描く、布を織る、その手つきに確かに「その人らしさ」が現れてきます。季節が移ろうように、少しずつ変化していく「みらいファーム」の人たち。友情、恋心、喪失とそこからの回復。他者との関わりの中で醸成されていく感情と言葉をカメラは丁寧に記録し、時に人生に思い悩みながら生きる等身大の姿を魅力的に描き出します。「みらいファーム」を見守る富士山と、ふわふわとすべてを柔らかく包む綿という二つのモチーフから生まれた、カメラに映る全てを優しく力強く肯定するドキュメンタリー。<フジヤマコットントン>それは、何度も唱えたくなる幸福のおまじないです。



監督:青柳 拓(『東京自転車節』)
構成・プロデューサー:大澤一生
編集:辻井 潔
撮影:山野目 光政/野村 真衣菜
音楽:みどり

製作:水口屋フィルム、ノンデライコ/宣伝:リガード/配給:ノンデライコ
公式サイト:https://fujiyama-cottonton.com/

(コピーライト)nondelaico/mizuguchiya film

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
*2024年4月より料金を改定し、「一般」「シニア」共に200円の値上げとなります。
 何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちら http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。
『枯れ葉』
4月18日(木)〜30日(火) 17時00分〜18時26分 *24日(水)休映
(2023年製作/フィンランド・ドイツ/81分)  ※日本語字幕・音声ガイドあり

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ーご予約・ご来館前にー
新型コロナウイルス感染予防のため、必ずお読みください
http://chupki.jpn.org/archives/5862

◉ご予約・入場方法
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※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
※上映開始5分前になってもご予約のお客様がいらっしゃらない場合は、当日ご来場の方にお席をご案内します。
ご来場が遅れる場合はご連絡をお願いします。通路が狭いので、ご案内しやすい椅子にお座りいただく場合もございます。

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INTRODUCTION

突然の監督引退宣言から6年。
最高のラブストーリーとともに、アキ・カウリスマキが帰ってきた!

2017年『希望のかなた』のプロモーション中に監督引退宣言をし、世界中のファンを悲嘆に暮れさせた アキ・カウリスマキ。それから6年、監督カウリスマキはあっけらかんと私たちの前に帰ってきた。可笑しみと切実さに満ちた、最高のラブストーリーを連れて。

新作『枯れ葉』の主人公は、孤独さを抱えながら生きる女と男。
ヘルシンキの街で、アンサは理不尽な理由 から仕事を失い、ホラッパは酒に溺れながらもどうにか工事現場で働いている。ある夜、ふたりはカラオ ケバーで出会い、互いの名前も知らないまま惹かれ合う。
だが、不運な偶然と現実の過酷さが、彼らをさ さやかな幸福から遠ざける。
果たしてふたりは、無事に再会を果たし想いを通じ合わせることができるのか?
いくつもの回り道を経て、物語はカウリスマキ流の最高のハッピーエンドにたどりつくー。


ノスタルジックな風景と多様な音楽、
とぼけたユーモア、溢れ出る映画愛。
悲痛な現実のなかで、それでも「愛」を信じつづけるために。


労働者 3 部作『パラダイスの夕暮れ』『真夜中の虹』『マッチ工場の少女』に連なる新たな物語として発表 された『枯れ葉』には、ギリギリの生活を送りながらも、生きる喜びと人間としての誇りを失わずにいる 労働者たちの日常が描かれる。 抑制された画面の中に映るノスタルジックなヘルシンキの風景、バンド演奏からカラオケまで自由自在な 音楽の使い方、随所に散りばめられたとぼけたユーモア。また劇中には、主人公たちが初めてのデートで 見に行く映画として、盟友ジム・ジャームッシュの『デッド・ドント・ダイ』が大胆に引用され、ゴダール やブレッソンの名前も登場。画面から溢れでる映画愛に、誰もがにやりと笑ってしまうはず。一方で、登 場人物たちの横ではつねにロシアによるウクライナ侵攻のニュースが流れ、いま、私たちが生きる悲痛な 現実を映し出そうとする意志が感じられる。カウリスマキ映画のなかでもかつてないほどまっすぐな愛の 物語となった本作は、戦争や暴力がはびこる世の中で、それでもたったひとつの愛を信じつづける恋人た ちの姿を通して、今を生きる希望を与えてくれる。

『TOVE/トーベ』のアルマ・ポウスティと、ユッシ・ヴァタネンのW主演。
悲劇と喜劇の間をさまよい歩く、現代の恋のおとぎ話。



≪第76回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞≫
≪2023 年国際批評家連盟賞年間グランプリ≫
≪第 96 回アカデミー賞国際長篇映画賞部門フィンランド代表≫



監督・脚本:アキ・カウリスマキ
撮影:ティモ・サルミネン
出演:アルマ・ポウスティ(『TOVE/トーベ』)、ユッシ・ヴァタネン(『アンノウン・ソルジャー 英雄な き戦場』)、ヤンネ・フーティアイネン、ヌップ・コイヴ
原題『KUOLLEET LEHDET』/英語題『FALLEN LEAVES』

配給:ユーロスペース
後援:フィンランド大使

公式サイト:kareha-movie.com
公式 SNS  X:@eurospace_d
      Instagram:@eurospace_distribution

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
*2024年4月より料金を改定し、「一般」「シニア」共に200円の値上げとなります。
 何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

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『ブリング・ミンヨー・バック!』
4月18日(木)~30日(火) 19時00分〜20時35分 *水曜日,19(金)休映
(2022年製作/90分/日本/ドキュメンタリー)  ※日本語字幕・音声ガイドあり

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★舞台挨拶決定!

4月21日(日) 19時00分〜の回 上映後
・森脇由二(もりわき・ゆうじ)監督(本作監督)
・フレディ塚本さん(民謡歌手/民謡クルセイダーズ)
・田中克海(たなか・かつみ)さん(ギタリスト/民謡クルセイダーズ)

ライブはございませんが、アカペラご披露いただけるかも、です!

※サポーター割引、12チケット適用外となります。ご了承ください。

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◉ご予約・入場方法
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※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
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フジロックに出演し話題のラテン×民謡バンド・民謡クルセイダーズ!

民謡とは、民衆の生活の中から自然発生的に生まれ、伝承されてきた音楽である。

失われた音楽「日本民謡」をもう一度「民の歌」として蘇らせるため、クンビア、ラテン、アフロ、レゲエなど様々なダンス・ミュージックとの融合を試みるバンド、民謡クルセイダーズに5年間密着したドキュメンタリー!

民謡は死んだのか!?民謡クルセイダーズは、東京・福生を拠点に活動するバンドで、日本各地の民謡にラテンやアフロビートをミックスして独自のアレンジを加えている。2019年にはワールドツアーを行い、南米コロンビア、ヨーロッパ各国、オーストラリア、ニュージーランドを回った。本作の撮影は2017年から始まり、2019年のワールドツアーにも同行し、彼らが民謡を再構築して現代のオーディエンスに「民謡を取り戻す」過程に密着している。コロンビアでは現地のバンド Frente cumbiero とセッションし、民謡のさらなるアップデートを模索する。また、元ちとせや久保田麻琴などの著名なミュージシャンや、ピーター・バラカンや岸野雄一などの評論家へのインタビューを通して、「民謡とは何か」を探っていく。



コメント
ここ数年ぼくにとって日本で最も好きなバンドは民謡クルセイダーズです。
日本独自の音楽をここまでダイナミックに聞かせるという型破りな姿勢に唸ります。
ピーター・バラカン(ブロード・キャスター)


プロデューサー・ディレクター・撮影・編集:森脇由二
出演:民謡クルセイダーズ、Frente Cumbiero、ピーター・バラカン、久保田麻琴、岸野雄一、大石始、元ちとせ、俚謡山脈、東京キューバンボーイズ、コデランニー
配給:ALFAZBET
公式サイト:https://www.bringminyoback.com/

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
*2024年4月より料金を改定し、「一般」「シニア」共に200円の値上げとなります。
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『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』
5月1日(水)~14日(火) 16時45分~18時34分 *8日(水)休映
 *6日(月・祝)のみ 16時55分~18時44分
5月16日(木)~28日(火) 19時30分~21時19分 *22日(水),17日(金),24日(金) 休映
(2023年製作/104分/PG12/日本)  ※日本語字幕・音声ガイドあり

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◉ご予約・入場方法
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※映画の予告編は入れ替え時間に上映しています。 上記の時間より本編を上映いたします。
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初めて明かされる、鬼太郎の父たちの物語

INTRODUCTION

55年に渡って愛されてきた日本のカルチャーのひとつとも言える国民的アニメ「ゲゲゲの鬼太郎」(1期~6期)。どの時代も人々は、妖怪や怪奇に怯えながらも、鬼太郎とその仲間たちと友達になりたいと憧れ、主題歌を口ずさんだ。
2023年、原作者である水木しげるの生誕100周年記念作品として、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』が誕生する。アニバーサリーイヤーに公開される本作は、“鬼太郎の誕生”の秘密について、のちの目玉おやじと、後に鬼太郎の育ての父となる水木との出会い、そして二人の父が立ち向かう運命を描いた長編アニメ映画である。 
監督は『劇場版 ゲゲゲの鬼太郎 日本爆裂!!』の監督を務めた古賀豪、脚本はTVアニメ「マクロスF」などで知られる吉野弘幸、キャラクターデザインを『シン・エヴァンゲリオン劇場版』で副監督を務めた谷田部透湖が担当。
キャスト陣は、鬼太郎の父役に関俊彦、水木役に木内秀信。二人がそれぞれの理由で赴く哭倉村に住む龍賀家の一族や親族には種﨑敦美、小林由美子、白鳥哲、飛田展男、沢海陽子、中井和哉、山路和弘、皆口裕子、釘宮理恵、石田彰、さらに週刊誌の記者役で松風雅也と、日本アニメ界を牽引する実力派が揃った。また、6期のメンバーである鬼太郎役の沢城みゆき、目玉おやじ役の野沢雅⼦、ねこ娘役の庄司宇芽香、お馴染みのあのキャラクターに似た、ある謎の少年役に古川登志夫も登場、ファンの期待にも応えてくれる。

呪われた村で、運命の出会いをした鬼太郎の父親たち。

二人がそれぞれにたどり着いた日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族の隠された秘密、

鬼太郎誕生へと続く、「ゲゲゲの鬼太郎」6期シリーズのエピソードゼロである衝撃作が、この秋誕生する。



STORY

廃墟となっているかつての哭倉村に足を踏み入れた鬼太郎と目玉おやじ。
目玉おやじは、70年前にこの村で起こった出来事を想い出していた。
あの男との出会い、そして二人が立ち向かった運命について… 

昭和31年―日本の政財界を裏で牛耳る龍賀一族によって支配されていた哭倉村。
血液銀行に勤める水木は当主・時貞の死の弔いを建前に野心と密命を背負い、また鬼太郎の父は妻を探すために、それぞれ村へと足を踏み入れた。
龍賀一族では、時貞の跡継ぎについて醜い争いが始まっていた。
そんな中、村の神社にて一族の一人が惨殺される。
それは恐ろしい怪奇の連鎖の始まりだった。
鬼太郎の父たちの出会いと運命、圧倒的絶望の中で二人が見たものはー



■原作
水木しげる

■スタッフ
監督:古賀豪 脚本:吉野弘幸
音楽:川井憲次 キャラクターデザイン:谷田部透湖 
美術監督:市岡茉衣 色彩設計:横山さよ子 
撮影監督:石山智之 製作担当:澤守洸 堀越圭文

■キャスト
鬼太郎の父(かつての目玉おやじ):関俊彦
水木:木内秀信

龍賀沙代:種﨑敦美 長田時弥:小林由美子
龍賀時貞:白鳥哲 龍賀時麿:飛田展男
龍賀孝三:中井和哉 龍賀乙米:沢海陽子
龍賀克典:山路和弘 龍賀丙江:皆口裕子
長田庚子:釘宮理恵 長田幻治:石田彰
ある謎の少年:古川登志夫

鬼太郎:沢城みゆき
ねこ娘:庄司宇芽香
山田:松風雅也

目玉おやじ:野沢雅子

(C)映画「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎」製作委員会

公式ホームページ:https://www.kitaro-tanjo.com

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【チケット料金】 一般 1,700円/シニア (60才以上)1,300円/学生・ユース(22才以下) 1,000円/中学生以下 500円/チュプキサポーター会員(一般1,500円、シニア1,100円)/プアエイド1,000円
*2024年4月より料金を改定し、「一般」「シニア」共に200円の値上げとなります。
 何卒ご了承いただけますよう、お願い申し上げます。

■料金制度・ご入場に関するご注意・劇場へのアクセスについては、こちら http://chupki.jpn.org/about でご確認いただけます。

【ご注意】携帯メールアドレスや一部のフリーメールアドレスでは、予約通知メールが届かない場合がございます。 その際は、@coubic.comからのメール受信許可設定をお願いします。

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